上場が視野にある企業様向けのアドバイザリーサービスを行っております。
中規模・Privateな企業から大規模・Publicの企業への移り変わりには、今まで経験していない様々な問題を解決していく必要がございます。
例えば、業績拡大にまとまった資金が必要な場合、ベンチャーキャピタル（VC)支援などを受けながら進めることになりますが、どのVCをメインにするかの選定は非常に重要です。また、VCを入れる場合は特に資本政策が重要となります。
その後は、内部統制固め、会計上の問題点の洗い出し、監査法人対応、主幹事証券対応など、新たな事を次々とこなしていく必要がございます。
当社では、CFOに近い形での緊密な関与からセカンドオピニオンとしてのアドバイザリーまで柔軟にサービスをさせて頂いております。

近年、監査法人側からの会計処理や会計相談などの指導がしにくくなっている状況にあります。
これは、監査の厳格化の影響であり、近年の会計監査制度に対する視線の厳しさを考えるとやむを得ない部分があります。
とはいえ、企業様としても会計処理の判断に多くの労力と時間を費やし、十分なスキルを持った社内会計士を確保する事も困難かと思います。
弊社では、監査法人トーマツでの監査経験を生かし、会計上の疑問点や監査上の問題点になりやすい部分などをカバーして最も効率的にあるべき処理を行うサポートを行っております。 但し、最終判断は監査法人側が行う事となることは、ご了承いただく必要がございます。 当社では代表が経営する町田公認会計士事務所と連携し、上場企業様への会計アドバイザリー業務を行っております。新会計基準が施行された時に必要な対応や内部統制の整備の際に必要なアドバイスなど、様々な助言をさせて頂き、クライアントの発展に資することができることを願っております。

会計相談の過程で、企業様が会計システム（個別会計、連結会計、管理会計etc.）をご導入を検討される場合、弊社で企業様の現状に合ったソフトウェアの選定、および実際の導入プロセスをお客様の立場に立ってサポートさせていただきます。

企業様にとって余裕資金ができた場合には、ただ銀行に寝かせておくより、効果的な運用をおすすめ致します。
大切なのは、一見余裕資金に見えているものが実際に必要になることはないのか？また必要な場合はどのタイミングでどの程度の金額なのか？という点を見誤らない事です。
その判断を行ったうえで、一定期間に一定金額の余裕資金ができた場合には、資産運用目的に一部の資金を回すことで様々なメリットがあります。
まずは、リスクの分散という長所があります。企業としての収入源を様々な形で確保しておく事は、浮き沈みに耐えうる要素になります。
また本業のサイクルと反対のサイクルを持つ業種への投資を行うことでリスクヘッジにもなります。

弊社は個人のお客様向け資産運用アドバイザリー業務を行っております。
大切なお金だからこそ、きちんとまじめに見直す必要はありませんか？
ご自宅の庭のように、資産にも水をあげ、枝を落とし、肥料を与えて、しっかりと育てていきましょう。
野放しにしていては、無目的な雑草が生えるだけです。
お客様のライフプランや目標に沿った、理想的なファイナンスガーデンを築くお手伝いを致します。